コロナワクチン、３回目接種でやらかした。　　2022.3.18

ここのところ、暖かくなり薄着で過ごせていたのに、今日は朝から気温４度・・・
地元のかかりつけ医でのコロナワクチンの３回目の接種に出かけた。
ダウンコートに帽子とマフラーという装備で、徒歩１０分の距離でも風が冷たい。

６人ずつのグループに分かれての接種の、最初のグループだ。
私は、過去２回の接種では腕が痛んだだけで、熱も出なくて良かったが、３回目に副反応が強く出た近所の人の話を聞いていたのでちょっと緊張する。
そして、接種が終わり・・・・副反応を視る為に１５分の待機・・・・

この時に病院内に大音量で鳴り響いたベルの音を・・・・私が出していたのだ。
壁際に置かれた椅子に座り、接種の為にぬいでいた厚着の服を着ている時、ダウンコートのフードを整える為に壁を背に椅子に座ったまま腕を頭上に伸ばした時、頭上にあった赤い火災報知器の丸いボタンを、後ろ向きなのに私の指がそれを押し込んでいたのだ。

ベルが大音量で鳴りだした。

医院長先生が出てきて、このボタンを再度押しても鳴りやまず、対処に困っていたら、患者の中でそれを知っている人がいて、配電盤の所での操作で大音量は止まったのだが、システムを完全に切るために医院長は電話で指示を受けながら操作していたが解決せず。
この間にコロナウイルス接種の次のグループの準備が出来ていて、医院長はそちらに・・・
後で分かったのだが、セコムが来てシステムを解決したそうだ。

私の店舗にも同じ火災報知器があり、定期的に作動確認に来ているが、鳴り出した音は簡単に解除できないと分かった。
しかし、後ろ向きで良くあの小さなボタンを押したものだと我ながら呆れた。
この医院長と居合わせた患者の方々には迷惑をかけてしまった。

以後、火災報知器のそばには近寄らない様にする。

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