ちむどんどんの年だが・・・潮田神社の祭礼は。　　　　　2022.5.18

NHK 連続テレビ小説　（ちむどんどん）がスタートして、いよいよ主人公の暢子（のぶこ）が横浜市鶴見区にやって来た。

私の住まい、当店の工房がある鶴見区を舞台にしたお話だ。
どうも、地元での撮影は今の所無くコロナ禍では仕方ない。
沖縄県人会会長を片岡鶴太郎さんが演じていて、
彼のキャラクターが人懐っこい潮田地区民気質を出していて親近感を覚える。
鶴見区のどの範囲を潮田地区というのか漠然としか分からないが私を含めて、この地区の気質は、人情もろく人なつっこいと思う。
同級生にも沢山の沖縄県民がいて、楽しくお付き合いをさせてもらっている。
折しも1972年5月15日に沖縄が返還されて50年目にあたり、このNHKのこの番組の注目度は高い。
数日前には・・出没　アド街ック天国・・・で鶴見区が特集され沖縄県民が多い潮田地区も紹介された。
番組内で私の知り合いや同級生が沢山、散見できた。
さて、そんな今年も潮田神社の祭礼がコロナ禍で中止だ。
潮田地区を語るのにこの祭りでの地元愛を抜いては何とも不十分だ。

昨夜、潮田神社の祭礼の提灯に光がともっていた。
だが、祭り自粛で寂しい。

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