今日はクリスマスイヴ・・・・・横浜市のみなとみらい地区の夜景が最近発表された（日本新三大夜景都市）の（夜景観光コンベンション・ビューロー）で日本の美しい夜景３選に入っている。
北九州市が１位、横浜市が２位、長崎氏が３位・・・・となっていて、私、横浜市民として大変に誇らしい。
クリスマスから正月のこの期間が特別なライトアップが企画されている。
しかし、私は大晦日までは玉倉神仏具店に張り付いて頑張らなくてはいけない。
夜間なので帰宅時にちょっと周り道をして見てくるといいのだが、帰宅してからも倉庫に入って補充商品を車に積み込んだりと、用事が満載なのだ。

今年１年を振り返って・・・・３月20日は９３歳だった母との根性の別れの日となった。
施設、病院、施設、病院と移転しコロナ禍では、幸いに彼女は感染はしなかったが全く面会が出来なかった。
家族大好き、家が大好きだったので、さぞかし寂しく心細かったと思う。
しかし、どうやら、医師や看護師さんから大変に愛されていたらしく、彼女の謙虚な心根がお世話下さった方々に伝わって家族として有難かった。
変な話と思われるかも知れないが・・・・・
私は母が老衰で亡くなったと連絡が入り駆け付けた時の、彼女の、死の直後の顔が好きだ。
天命を全うした充実感、お世話になった病院、施設の方々への感謝、死は怖いものでないよ、とのメッセージに加えて未知な世界に旅立ったけど素敵よ、、、、、、、と私に話しかけていた。
嘗て愛し、愛された亡き家族に再会して喜んでいるみたいにも見える顔の表情だ。
私はまだ温かみの残る彼女の額に手を置き・・・・・また会いましょうとつぶやいた。
私もいつか旅立った時の再会、また生まれ変わる時はあなたの子供として生まれるよと言う思いを込めて。

そんな、２０２４年が終わろうとしている。

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