店主と宮師
店主、石榑幸太郎
店主、プロフィール
二代目・父の宗一に宮師として師事。
昭和46年(1971) 西神奈川店の営業担当。
平成2年 宗一、他界後に3代目 玉倉神仏具店の店主になる。長年に渡り、写真、書道、木工創作に興味を持ち、実践している。
西神奈川店の看板と工房の書、地蔵ロゴは店主に拠る。
扱い商品の良し悪しの選別で、宮師職人経験を通しての技術が生きる。
お客様への商品説明が、職人サイドからの目線でできる。店主の写真
店主の書道
宮師
宮師、石榑晴行
宮師、石榑晴行は店主の私の弟です。私が宮師修行当時から技を研鑽していまして、実直で丁寧な仕事をしています。そんな彼が造る製品を扱えることを私は誇りに思っています。
宮師プロフィール
二代目、父、宗一に宮師として師事して現在に至る。
宮師、一筋に46年以上に渡り、各種宮、神徒壇、神具製造。
木材選別から製造まで、納得の仕事を心がける。 伝統工芸としての、形、割り寸法などの、セオリーを重んじつつ、神様の遷座されるにふさわしい 宮を製造。
特別注文の品に対しても、宮師としての長年の経験が生かし、形の良いものが製作可能で、予算についても 柔軟に対応可能。
横浜で、数少ない宮師職人として、日夜、技術の研鑽をしている。 当店で販売している、お宮、神徒壇、祖霊舎、等は殆ど全てを制作。