もう2月も4日だ。　　　　　　2024.2.4

年末から元旦になり、あっという間に１月が駆け抜けてしまい２月に入った。
幼児期から青年期、中年期、壮年期、老年期と世代が進むにつれて・・・どうも時間の流れの体感速度が増している。
先日、車の１年点検を受けるためにトヨタに車を持ち込んだ。
この時、バッテリー交換の時期に来ていると告げられたのだが、ボディーはワックスが効いていてまだ真新しいし走行距離も４万キロ代だし、私としてはまだ購入から４～５年位しか経ってないと思っていたが、今年の７月で７年になろうとしていると説明された。
世代が増すごとに時間の流れを短く感じることは・・・・若いころは新しい出来事、経験することが初めてだったりすることで時間の流れを遅く感じ、反面・・・・壮年、老年世代は経験して来た事が多く新しい出来事に遭遇することが減っているため早く感じるらしい。
老年に至っては、だんだんと余生の時間の詰まる速度が速まっている感じで宜しくないと思ってしまいがちだ。
あと、老年期は、今まで経験してきた良き事、悪しき事、多々あるが、良き事を都合よく膨らませて考える技を体得すると良い老後がすごせる。
天から授かった命・・・・尽きるまで楽しく世の中と付き合っていかなくては・・・・。笑。

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