夢って。 2023.11.5
夢って・・・・・ 2023.11.5
夢で見た内容を語る人がいるが、それを聞かされる自分としてはどうも・・・現実の出来事でない・・・ただの夢の話だし・・・と高を括ってしまう。
でも、今から、話を聞く相手のことを気にせずに夢の話を書こうとしている。4年ぶりでコロナで中断していた中学の同窓会の開催がインフルエンザとコロナウイルスの流行した原因でまた中止になった。
連絡係の私はこの連絡を通して、元同級生15人程と電話で話をした。
それぞれの近況報告を聞き、自分の報告もした。
同級生で連絡がつかない一人の男性がいる。
彼は地元で本屋をやっていた事もあり顔が広く、愛される人格でもあり私とも親しかった。
その本屋は数年前に廃業していて、現在は体調が優れないのか自宅に閉じこもっているらしい。同じ地元の同級生でとても元気な女性がいる。
なにせ、ソフトボールやテニスに興じている位だ。
私が夜の早歩き運動に出ると、彼女の家の前を通るのだが、時々出会うことがある。
その時の彼女は、大抵は彼女の馴染みの店で晩酌と夕飯を済ませた後だ。
ご主人亡き後、一人暮らしなので一人分の料理作りは面倒なので外食が多いらしい。最近は焼き鳥屋で済ませる事が多いそうだ。
焼き鳥か~~。酒を飲まない私にはちょっと遠い食材だ。さて、明け方の夢で・・・
しばらく会っていないこの本屋に会った。
夢の中の彼は、私の近所の知り合いの家で酒を飲みながら串に刺さった焼き鳥を串から口で横に貫きながら食べていた。
彼は私に気づき、目で挨拶をした。
夢のなかで、最近の出来事の要素である、同級生と焼き鳥がリンクした物語を私の脳が創作したのだ。
あと、夜間にお小水に行きたい状態で観る夢では、あっちこっち夢の中でトイレを探している。
デパートで、公園で、駅で、民家で、昔の自宅で、またそこに出てくるトイレは何とも奇想天外なのだ。
布団が積んである場所で布団と布団の隙間でしたり・・・・
公園内でやっと探したトイレは洞窟内だったり・・・
子供の頃は夢でおしっこをすると、おねしょになったが、大人になってからは、夢でしっかりおしっこをしているのに布団を汚すことはないのも不思議だ。私は眠りが浅いのか夢をよく見る。
内容は自分の脳が組み立てているのだと分かっているが、そのメカニズムは正に脳の神秘だ。