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  2. 店主のブログ | 玉倉神仏具店 - Part 9
  • 伊集院静の「文字に美はありや」を読んで。  2018.5.3
    2018.5.3カテゴリー: 店主のブログ

    伊集院静の「文字に美はありや」を読んで。  2018.5.3 文字の始まりから立川談志までの書に纏わるお話。 流石に良く調べておられて、王羲之、顔真卿などの中国の歴史に輝く書のこと・・・・ その影響を受けた、日本の歴史上 […]

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  • 日除けと電飾看板。
    2018.4.29カテゴリー: 店主のブログ

    電飾看板。日除け。  2018.4.29 当店は横浜上麻生線道路に面した、西神奈川2丁目(東横線・東白楽駅ななめ前)に位置しています。 この道路は、みなとみらい、横浜駅、東神奈川駅、西神奈川、六角橋、小机、新横浜、鴨居、 […]

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  • おちゃめに100歳!寂聴さん。
    2018.1.16カテゴリー: 店主のブログ

    瀬戸内寂聴  1922(大正11年)5月15日生 95歳。           京都府嵯峨野在住。 天台宗 権大僧正。           1963 夏の終わり 女流文学賞。  1988 寂聴 般若心経 でベストセラー。 […]

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  • 伝統の重み。
    2017.12.12カテゴリー: 店主のブログ

    伝統の重み。  2017.12.12

    京都の清水寺の僧侶の書く、今年の世相を表す漢字は・・北・・でした。
    私が常々思っている活字体の漢字と、書道の漢字の違いが奇しくも、この北にも
    表れているのです。
    一般的に書道では中国の名のある書家が残した書(古典)の模写・・・臨書をベースにする事で漢字の形や線質を研鑽し、更に発展して創作しています。
    漢字は中国から日本に入ってきたものですが、歴史の途中で形の異型が生まれたりもしているようですが、
    現代の活字体に、この異型体をしばしば発見しています。
    この北もそのひとつです。
    古典の北は・・・二画目が三画目の下に伸びていないのです。
    二画目の縦線を塞ぐ様に下に接しているのです。
    清水寺の書も、この古典に準拠しています。
    古典に準拠して書いた方が形がいいのです。
    長い歴史の中で、洗練されて来ていますからね。

    さて、当店で製作しています 宮、祖霊舎、神徒壇の様式の歴史は漢字のそれから見れば圧倒的にその長さは
    違いますが、伝統工芸品としての長い時間を受け継がれてきた美意識があります。
    専門外の職人さんが製作したそれらと、宮師が製作したものは自ずと違いは歴然としています。
    長い歴史の中で洗練されながら受け継がれてきた美意識の重さがちがいます。
    どうぞ、宮師の店・・・玉倉神仏具店にお任せください。

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  • つれづれに思う感謝の気持ち。
    2017.9.23カテゴリー: 店主のブログ

    つれづれに思う感謝の気持ち。           2017.9.20 考えてみますと、西神奈川店に私が居るようになり、48年になります。 その間に色々なお客様と接してきて、色々な仏事や神事のお話を聞かせて頂いたり、中には […]

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  • 夏越の神事。
    2017.8.21カテゴリー: 店主のブログ

    夏越大祓式、2017.7.31 今年も、神奈川 熊野神社で 夏越大祓式 (なごしのはらえ)が行われていて、 7月31日の朝早く参拝して参りました。 この神社は西神奈川店のある地域の氏神様(うじがみさま)なのです。 氏神様 […]

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  • 一休園。
    2017.7.2カテゴリー: 店主のブログ

    一休園。  2017.7.2 弘法筆を選ばず・・・・・書聖として有名な弘法大師こと空海(774~835)の書に対しての伝承。 彼が残した天台宗の開祖の最澄に出した手紙、風信帖は彼の最高傑作といわれていて、私も臨書したこと […]

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  • 釣り好きの方から。
    2017.6.21カテゴリー: 店主のブログ

    釣り好きの方から。 2017.6.21 私は、時間がある時、良く書をしたためて、店内に張り出したたりしていまして、 そんな、書をご覧になられたお客様からご要望があると、書を差し上げています。 拙い書ですが、それを好いて下 […]

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  • 奇跡のショット。
    2017.6.5カテゴリー: 店主のブログ

    2017.6.3 今年も、地元の潮田神社の例大祭が・・・6月2日~4日にかけて行われました。 当店の本店・工場がある浜町1丁目の神輿は、当店の2代目・・父、宗一が精魂込めて製作したものです。 店主の私は西神奈川店での営業 […]

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  • 町内会のお稲荷さま。
    2017.5.30カテゴリー: 店主のブログ

    町内会のお稲荷さま。    H28.11.9 今まで多くの稲荷宮を納めさせて頂いていますが、その殆どが個人や、会社、組合組織でお祀りしていましたが、 11月に納めさせて頂いたお稲荷さんは、古くから横浜市神奈川区の二ツ谷町 […]

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